幸せとサイゼリヤ
最近Twitterで流行ってる話題がある
「男性が初デートで女性をサイゼリヤに連れて行くのは是か非か」みたいなやつ
この話題で僕は幸せの感受性って大事だなと思った
順を追って説明すると、以前の記事(https://noelnonikki.hatenablog.com/entry/2018/07/30/171331)で僕の考え方の根幹として「観測できるものは存在している。観測することで存在することもできる」というものを紹介した
同じ量の幸せを受け取った時、より多くの幸せを観測できる人の方が幸せの感受性が高く、その人の世界にはより多くの幸せが存在することになる。
10の幸せを受け取ったとき、20の幸せを観測できる人と、5しか観測できない人。どちらが人生においてお得かというと、そりゃ前者よねってお話
例えばサイゼリヤに代表される格安チェーン店で人と食事をする時、「格安なのにこんなに美味しくてすごい!お金がかからなくて最高!」と思うか「こんなお店に連れて来られて最悪…楽しくない」と思うかだと前者の方が圧倒的に幸せに対する感受性は高い
幸せに対する感受性が高い人と一緒にいた方が人生は絶対に豊かなのは確かだ
ただ、そんなことはわざわざ初デートで格安チェーン店に連れて行かなくてもわかるし、いずれそういう店に行った時確認すればいいことなので、この行動はあまり合理的とは言えない
そもそも、サイゼリヤは美味い
これはマジで本当に声を大にして言いたい
ご飯は
美味しい
価格とか抜きにして美味しい。先入観を捨てろ。サイゼリヤのボロネーゼ食ったことあんのか?はっ倒すぞ。
そんな僕の一番好きなメニューはイタリアンプリンである
ちょっと固め故に濃厚、ビターなカラメルソースの香ばしさがたまらないので、是非みんなに食べて欲しい。
サイゼリヤのイタリアンプリンを食べて幸せの感受性を高めよう。
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